身の程をわきまえろ!男タカシのアラフォー婚活ブログ

ネット婚活でも意外と何とかなる!?婚活日記

バナナさん⑪最低の温泉旅行

すっかり冷めた目でバナナさんを眺めてしまう私。 夕食までも、まだまだ時間は有り余っている… もうこれ以上、彼女と話したくないな。 そう思ってしまった私は、一旦その場を離れることにした。 「ゴメン、ちょっと温泉入ってくるわ」 そう言って大浴場に向かう。 せっかく露天風呂付きの客室を選んだのに。 さすがにこの状況で、一緒にお風呂に入ろうなどとは思えない。 私は、場の空気が悪くなるのが本当に苦手だ。 …

バナナさん⑩成田離婚ならぬ熱海離婚

バナナさんと付き合い始めて、すぐに出掛けた温泉旅行。 急遽決めたためにおススメの宿はどこも満室で、仕方なく、少しだけ高めの旅館を予約した私だった。 料金はもちろん私が全部出すし、熱海までは新幹線がいいよね。 そんな行動はごく普通だと思っていたのだが。 もうそこからバナナさんは気に入らなかったようだ。 「そもそも熱海に行くのに新幹線とか使わないよ」 「お金はもっと大切にしないと絶対ダメ!」 かなり…

バナナさん⑨金銭感覚の深い溝

宿泊先の旅館に到着した私達。 広々として風情のある客室に、テンションの上がる私だったが。 肝心のバナナさんは… 「こんなの良い部屋過ぎるよ」 「絶対高いでしょ?」 そう言い放って、何故かご機嫌ナナメである。 「まあ初旅行だし」 「それに、そんなに高いわけじゃないよ」 困惑する私に対し「幾らなの?」としつこく聞いてくる彼女。 「8万円とか9万円くらいだよ」 付き合い始めてすぐの初旅行。 料金の話な…

バナナさん⑧不満を隠さない彼女

彼女との初旅行当日。 現地集合では味気ないと、東京駅で待ち合わせをした私達。 新幹線で熱海まで向かうつもりで、先に切符も用意しておくと。 「なんで買っちゃったの」 「そんな気を遣わなくていいのに」 なぜか不満そうなバナナさんである… 女性と男性とでは、出掛ける際にかかる労力が違い過ぎるものだ。 だから、彼女とデートするのに基本財布は出させない。 それが私にとっての当たり前だったのだが。 彼女の気…

バナナさん⑦彼女との初旅行

「いつか温泉旅行でも行きたいな」 バナナさんから、そんな台詞が出た時のことである。 『明日やろうは馬鹿野郎だ』 仕事をする上で、このフレーズがとても好きな私。 思い立ったが吉日っていうよね。 そんな勢いで「今週末にでも行こうか」そう返してみると。 「えー、行きたい行きたい」 「でも急過ぎないかなぁ?」 いつもは時間を空けて返ってくるLINEの返信。 でもこの時はすぐに返事があったものだ。 こうい…

バナナさん⑥ベットの中での羞恥心

「よみうりランド」でのデートを経て、晴れて付き合うことになった私達。 翌週には彼女の自宅で手料理をご馳走になり、そのまま泊まっていったものだ。 先人達のブログを拝見していると、大人の関係になるまで意外と時間をかけている方が多いように感じるが… いや、ホントなの? そう思ってしまう私である。 だってベットの中での相性って、一緒に暮らす上でめちゃくちゃ大切なんじゃ… それを確認せずに、結婚なんて意識…

バナナさん⑤告白と初めてのキス

後輩に紹介されたバナナさん(39歳)。 佐藤仁美さん似の彼女は、とても元気で楽しい女性だった。 初めての食事は新宿のオイスターバー。 いくらワインをガブガブと飲んだところで、お会計は2万円にも届かないお店だ。 それでもしきりに店を褒め、牡蠣を褒め、そして私を褒めてくれる。 婚活を始めてから多くの女性と食事に行ったが、ここまで感情表現してくれる人は珍しい方だろう。 ついでにめちゃくちゃ食べて、もの…

バナナさん④暴飲暴食の婚活マスター

後輩に紹介されたバナナさん。 35歳から婚活を始めてもう5年近く経っており、自称「婚活マスター」だそう。 まぁお世辞にも美人さんとはいえないが。 (ごめんなさい…) それでも。話をしていて気取らずに済んだし、普通に楽しく会話が弾む。 笑顔がチャーミングな女性は、それだけで魅力的に映るものだ。 そして何より。 結婚を強く意識している彼女。 メロンさんショックを少なからず引きずっていた私にとっては、…

バナナさん③結婚に向いてない

後輩に紹介されたバナナさん(39歳)。 最近の佐藤仁美さん似で元気な女性。 初対面でいきなり炸裂したマシンガントークに驚くが、彼女も少しずつ落ち着いてきたようだ。 そうなると、人見知りをしない二人。 その後は楽しく会話が盛り上がる。 「タカシさんは顔も性格も全然良くないよ」 そんな事前情報を伝えてくれる後輩の優しさ?により、期待のハードルがずいぶん低かったのか。 バナナさんは実に嬉しそうである。…

バナナさん②顔も性格も最悪

後輩に紹介されたバナナさん(39歳)。 私と同い年で、彼女も婚活に苦戦しているらしい。 ちなみに私は喫煙者だし、人間性にも欠陥が多い。 そんな男でも良ければ。 後輩を通じてそう聞いてもらったところ、それでも是非♪ということだったので。 (メロンさんと別れ)婚活を再開したばかりの暇人だった私は、一度会ってみることにしたのだった。 神奈川にお住まいの彼女に合わせて、新宿から小田急線に揺られること30…

バナナさん①佐藤仁美さん似の女性

メロンさんとの交際にあっさりと幕を下ろし、また一から出直しになってしまった私。 一旦退会していた『ブライダルネット』に再び登録することに。 再開後、まずは年齢からすぐにピーチさんを検索してみる。 女々しい男でホント申し訳ない。 しかし。 残念ながらというか、当然というべきか。既にピーチさんはサイトには残っていなかった… まぁそうだよね。 そう気持ちを切り替えて、とりあえずバンバンとあいさつを送り…

続・メロンさん⑪エピローグ

一回り近く歳の離れた28歳のメロンさん。 中川翔子さん似の美少女で、ルックスだけでなくスタイルも抜群。 でもあまりに不思議ちゃん過ぎて、私には最後まで理解不能な女性だった… 「やっぱり別れよう」 日曜日の早朝。そう告げた彼女は、私の家を静かに出て行ったものだ。 婚活ライフで最もインパクトを残した彼女との交際は、こうしてあっけなく幕を下ろすことになる。 それでも、意外なほど喪失感はない。 まるで夢…

続・メロンさん⑩突然の別れ

そもそも結婚する気などない。 そう明言するメロンさんとはっきり別れることも出来ず、ずるずると交際を続けていた私。 だって可愛いんだもん。 みっともないが、それが本音であった。 とはいえ。 いつまでもこのままってわけにもいかないよね。 そう思いながら、こっそり婚活を再開してやろうかしら。そんな不届きなことを考え始めた矢先のことである。 「やっぱり別れよう」 メロンさんからそう唐突に切り出される。 …

続・メロンさん⑨別れるべき

二人の今後について、メロンさんとちゃんと向き合おう。 そう思った私であったが。 彼女から返ってきたのは「結婚する気はない」という無情の返答だった… しばし呆然とする私。 「いや、だったら何で婚活サイトなんかに登録したの」そうつぶやくように聞いてみると。 「彼氏が欲しかったから」 普通にあっけらかんと答えるメロンさんに再び言葉を失ってしまう。 いや、数年前だったらそれでいい。 結婚などする気の全く…

続・メロンさん⑧結婚はしないよ

初めて訪れたメロンさんの自宅。 そこで振る舞われた手料理に舌鼓を打つも、やっぱりこの娘との結婚は難しいんじゃないか。 そんな想いがドンドン強くなってしまう私だった。 もう考えるのが面倒になってしまい、飲めないワインをガブガブと。 そしてそのままベットへとなだれ込む。 昼間の彼女とは正直合わない。 しかし。ベットの中の相性はすこぶる良い(ような気がする)。 下ネタのようで誠に恐縮だが、コレも大切な…

続・メロンさん⑦彼女の手料理

わざわざ遠くの高級スーパーまで買い物に出掛けた私達。 ようやく戻ってきた頃には、ずいぶん遅い時間になっていたものだ。 「調理器具が足りないから」そんな理由で、結局私の家では料理しなかったメロンさん。 今日は彼女の自宅で初めての手料理である。 私の家とは比べ物にならないくらい広々としたキッチンで料理が始まると。 意外と言っては失礼だが、慣れた手つきで包丁を扱う彼女。 「タカシさんはゆっくりしてて」…

続・メロンさん⑥家賃を払わない女

初めてメロンさんの住むマンションにお邪魔した私。 あまりに広く、綺麗な部屋で驚いたのだが。 「家賃は元彼に払ってもらってたんだ」 そう屈託なく話す彼女に、更に驚かされたものである。 なんだ、それ。愛人枠じゃないんだから… そんなのは、これまで別世界の話だと思ってきた。 まさかこんな身近で聞くことになろうとは。 で、ようやく合点がいく。 そりゃ美味しいものばかり食べるはずだよね。 うん?じゃあ40…

続・メロンさん⑤不思議ちゃん

前の彼氏は55歳。そんな話を聞いて正直驚かされる。 しばし絶句してしまった私を気にすることもなく、メロンさんは話を続けた。 相手はいわゆる社長さん。 前の職場で出会ったそうだ。 奥さんとは既に死別し、子供も独立していたから何の問題もなかったよ。 そう笑顔で話すメロンさん。彼が如何に優しかったか、どれほど彼のことを好きだったか力説してくれたものだ。 うん。器の小さい私としては、正直あまり聞きたい話…

続・メロンさん④元彼は55歳

メロンさんの誕生日にネックレスを贈った私だったが。 以降、何度デートしても彼女がそれを身に付けてくることはなかった… 40万円程度のバッグも買ってくれない、甲斐性の無い男。 そう幻滅されたのならまだ理解も出来るが、メロンさんの態度に特に変化もみられない。 それならば。一度くらい身に付けてくれてもいいのに。 そんな忸怩たる想いを抱えてしまう私だった… なんて器の小さい男だろうか。 我ながら情けない…

続・メロンさん③贈り物は不発

付き合い始めですぐに訪れたメロンさんの誕生日。 まだ28歳。さすがに盛大にお祝いしないと。 そんな風に思ってはみるものの。 メロンさんとはこれまで、お洒落で高級なお店でしか食事をしていない。 これには本当に困ったものだ。 スペシャル感を出そうにも、私ではこれ以上のお店は正直知らない。 仕方ないな。 自分の知る中で一番雰囲気の良いイタリアンを予約しておく。 その際に連れが誕生日であることを伝え、デ…